千葉県松戸市のペット猫捜索(チャト、ミクちゃんの事例)

ミク♀チャト♂7ヶ月

3月20日深夜2時ごろ台所の小窓の隙間から脱走した。

3月初旬に里親から本譲渡移行中（トライアル中）でした。逃げ出したのはミクちゃんメス約7か月とチャト君オス約7か月の兄妹。2匹ともにとても仲良しでいつもピッタリ寄り添っていました。
20日14時より捜索開始。1軒づつ捜索を行い、一通り見たが見当たらず。1日目は裏のお宅が不在で確認が出来ず。この日はご自宅に捕獲器を2基設置し、怪しい線路高架下に餌とカメラを設置。
翌日（21日）、裏のお宅を翌日捜索をさせて頂くが見当たらず。怪しい所の高架下はタヌキ巣だった様でした。この日は住宅街のごみ集積・アパート裏に餌とカメラを設置してみた。翌日に確認をしてもらうが、映り込みは無く。
22日深夜1：30ごろミクちゃんを捕獲器で保護しましたと朗報。引き続き餌とカメラを自宅付近に設置。23日早朝5時15分ごろチャト君の映り込みがありました。その後、餌の位置を変えたり、雨が降っていたので、捕獲器に板で覆ったり。23日23：10分ごろ、捕獲器で保護。
無事に2匹の兄妹が帰宅することが出来ました。1度捕獲器を経験している猫ちゃん達なので時間がかかるかと思いましたが。比較的に早かったと思います。本当に良かったです