神奈川県横浜市のペット猫捜索(ちくわくんの事例)

ちくわくん

10月3日に1階窓から出てしまう。

その時同居猫さんも出ていて２匹同時の脱走だが、もう１匹は次の日に戻ってくる。

しかし、ちくわくんは音沙汰なし。

10月26日に依頼が入り捜索を開始する。

すでに300枚ほどのチラシをまいてはいましたが、情報はありませんでした。

夜、深夜の捜索、昼の聞き込み情報がないままでした。

家の前に昼間は通りが多い道路があり夜も多少は通る道路を挟んで向かいには少し高台になっている住宅街があり、その地域にはチラシはまだ入れてないとのことで、道路を渡ってる可能性があると考え、飼い主さん共、その地域をチラシ、ポスター、聞き込みを強化しました。

1日に道路を挟んだ目の前の住宅の物置に猫がいるとの情報。駆けつけてみるとちくわくんでした。飼い主さんの呼びかけにも応えて無事に保護

だいぶ痩せてはいましたが、健康でした。