東京都練馬区のペット猫捜索(トムくんの事例)

2021年12月10日

トムくん


11月8日、大型団地の2階の玄関から出てしまったところ、出会い頭に小さな女の子に会いビックリして2階から飛び降りてしまう。

飼い主さんが追いかけて、何回か敷地内で見るが保護できずに見失ってしまう。

その後、独自で捜索をしつつ、他社のペット探偵さんに連絡をするがすぐには来てくれず、1ヶ月近く経ってしまう。

当社にご相談があり、12月7日に捜索を開始する

近くに大きな公園もあり、敷地内はだいぶ広い。

トムくんは10歳、初めての脱走。かなりのビビりさん。期間が経っても近くにいる可能性があると予測し、周辺を捜索と同時にチラシを配布していく。

初日は成果はなく、2日間雨が続き捜索はできずに。

10日に再度捜索を開始。

21時頃、飼い主さんから似た子を見かけたの情報が。周辺には似た子はいない。暗くてわかりずらかったが痩せていたようだった。

周辺をもう1度捜索すると側溝で隠れている猫を発見。しかし、すぐ逃げる。トムくんに似てる

状況からして、トムくんの可能性が高い。

捕獲器を設置し、見守ることに。

すると、、1時間後

無事にin

飼い主さんに確認。

トムくん!!

手を擦り怪我していたようなので、夜間動物病院に連れて行くことに。

脱走前の6.3キロから3.7キロに。

ほとんど、雨水だけで1ヶ月近く過ごしていたみたいです。

発見場所は自宅から50メートルほどのところでした。

無事でよかった!!