埼玉県飯能市のペット猫捜索(サスケ君の事例)
2022年04月05日
サスケ君
5歳♂
昨年12月年押し迫る中、自宅の斜め前で車に引かれ怪我をしている野良猫を娘さんが保護。
病院に連れて行くも左目を損傷し障害を負ってしまった。それからは外での生活は危険なので
自宅で飼う様になりましたが、
3月13日午前11時ごろ、外へ出てしまい。
息子さんが捕獲しようと試みましたが、
自宅の裏山へ逃げてしまい追うも更に上の方へ登って行って頂上付近で見失う。
翌日16時、捜査開始。
まずは裏山へ登り、地形等を確認、頂上から下った先はまたも登りでかなり険しく、さらに奥へは行く可能性が低いと仮定し、ご自宅の近隣を捜索。
保護団体と市役所より捕獲を借りており
捕獲器を仕掛けたが、途中雨が降って来た為
捜索は中断。翌日も雨のために延期を余儀なくされた、怪我をして3か月でまだ通院中なので早期に保護が要求される。
16日ようやく晴れ捜索再開。以前、野良だった時の餌場付近で目撃されと情報あり捕獲器を仕掛け保護しようと試みましが掛からず。
サスケ君は以前、捕獲器に入った経験があるかもしれない為、ドロップトラップを試ました。
その日は餌場に現れず、飼い主さまにはいろいろとアドバイスをさせて頂き、
以前、地域猫時代にお世話になっていたお宅に頻繁に来るようになり、
1ヶ月近く通い、警戒心がなくなってきた頃に保護。