埼玉県さいたま市のペット猫捜索 (ハチくんの事例)
【埼玉県さいたま市】車から逃げた1歳の迷子猫を捜索|スーパーの資材置き場で発見・無事保護
埼玉県さいたま市で、1歳の男の子「ハチ君」が駅前ロータリーで車から逃げ出し、行方不明になった事例です。
5月3日の14時頃、飼い主様が親戚の方を駅まで迎えに行くため、ハチ君も一緒に車で出かけていました。
ハチ君はこれまでにも車で外出した経験があり、ドライブには慣れていました。
しかし、駅のロータリーで親戚の方が車のドアを開けた瞬間、何かに驚いたハチ君が突然車外へ飛び出し、そのまま逃げてしまいました。
5月3日21時から捜索開始
ご依頼を受け、脱走当日の21時頃から現地での捜索を開始しました。
自宅からの脱走とは異なり、今回は駅前というハチ君にとって馴染みのない場所での脱走です。
逃げた方向や周辺環境を確認しながら捜索したところ、電車の高架下にあるスーパーマーケットの裏手、商品の納品口付近へ入り込んだ可能性が高いことが分かりました。
スーパーマーケットの責任者に許可をいただき敷地内を捜索
ハチ君はフェンスの隙間をくぐり、スーパーマーケットの納品口付近へ入ったと考えられました。
そこで、スーパーマーケットの責任者の方に事情を説明し、許可をいただいたうえで敷地内を捜索しました。
商品の搬入に使用するカゴ台車などが多数置かれており、猫が身を隠せる場所が多い環境でした。
カゴ台車の下や物陰などを一つひとつ確認していきましたが、なかなか姿を発見することができませんでした。
資材置き場のカゴ台車の中で猫を発見
さらに範囲を確認し、スーパーの資材置き場に置かれていたカゴ台車などを調べていると、隠れている猫を発見しました。
暗い場所だったため慎重に確認すると、首元に赤いバンダナ風の首輪が見えました。
飼い主様から伺っていた特徴と一致したため、ハチ君であることを確認できました。
カゴ台車を少しずつ動かして保護できる位置へ
ハチ君を驚かせて再び逃走させないよう、資材が載った複数のカゴ台車を一台ずつ慎重に動かしながら、少しずつ保護できる位置まで移動できる状況を作りました。
飼い主様にも協力していただき、餌を使ってハチ君が自分から出てくるよう誘導を試みました。
しかし、恐怖心が強かったのか、飼い主様が近くにいてもハチ君はその場から動こうとしませんでした。
逃走経路を塞ぎ、洗濯ネットを使用して無事保護
自分から出てくるのを待つだけでは保護が難しいと判断。
ハチ君が隠れているカゴ台車の周囲をさまざまな物で塞ぎ、逃げられる方向を限定して安全に保護できる環境を作りました。
再び逃走しないよう十分に注意しながらハチ君を引き出し、最後は洗濯ネットへ入れて無事に保護することができました。
慣れている車でも突然の音や動きで猫が飛び出すことがあります
普段から車でのお出かけに慣れている猫でも、ドアが開いた瞬間の音や人の動きなどに驚き、突然飛び出してしまうことがあります。
今回のさいたま市のケースは、自宅ではなく駅前という慣れない場所からの脱走でした。
こうしたケースでは、猫が逃げた方向や周辺の建物、身を隠せる場所を確認し、できるだけ早く捜索範囲を絞ることが重要です。
また、店舗や私有地などへ入り込んだ可能性がある場合は、無断で立ち入るのではなく、管理者や責任者の許可を得たうえで捜索する必要があります。
今回はスーパーの方にもご協力いただき、資材置き場を細かく確認したことでハチ君を発見。周囲の逃走経路を確保・制限しながら状況に合わせた方法を選択したことで、無事保護につなげることができました。
埼玉県さいたま市をはじめ、埼玉県内で迷子猫・脱走猫の捜索にお困りの場合は、猫捜索のニャン吉までご相談ください。
