埼玉県さいたま市のペット猫捜索(ムーチョくんの事例)

2021年10月07日


ムーチョくん

9月10日に1階の窓を閉め忘れて夜中から朝方にかけて失踪。年齢は17歳の老猫のムーチョくん、今まで何度か出たことはあるが、戻ってきたり近くにいたりでした。
しかし、今回は飼い主さんの必死の捜索にも関わらず1週間、2週間と発見、情報がなく途方にくれていたところのご依頼でした。
10月5日に初日の捜索
自宅は30棟以上ある団地で地域猫も多数いる場所です。
失踪して1ヶ月近くたっているので、まずは近隣の聞き込みをメインでの捜索を開始。
聞き込みの結果、地域の猫ちゃんにご飯をあげている方に話をすることができ、1週間前くらいから似た子がご飯食べにきてるとの有力情報!
確認しに現場にいくと、自宅から100mほど離れた団地内でした。
近隣を捜索しているとムーチョくんらしき子が
飼い主さんに確認していただき、ムーチョくんでした!!呼びかけをしたが全く反応せず、その日は捕獲器と手動式の捕獲器をダブルで設置して張り込むことに。その夜はなにもなく。次の夜もなにもなく。次の夜に無事に捕獲器にはいり保護。